我が家の御節は姉と妹と私の持ち寄りです。
大晦日にうちに集まって、各々のお重に詰めます。
特に決まりは無く、それぞれが作りたい物を作ります。
でもなんとなく、あれはお姉ちゃんが作って…あれはあの子が作るから…みたいな、暗黙の了解みたいなものがあったりします。
私は毎年、棒鱈や数の子、ごまめ、栗きんとん、なますなど、祖母が作ってくれていたような物をつくりますが、洋風なのがあったり、中華っぽいのがあったりでとてもバラエティー豊かに仕上がります。
今年はこんな感じにできあがりました❤
【by坊守】
我が家の御節は姉と妹と私の持ち寄りです。
大晦日にうちに集まって、各々のお重に詰めます。
特に決まりは無く、それぞれが作りたい物を作ります。
でもなんとなく、あれはお姉ちゃんが作って…あれはあの子が作るから…みたいな、暗黙の了解みたいなものがあったりします。
私は毎年、棒鱈や数の子、ごまめ、栗きんとん、なますなど、祖母が作ってくれていたような物をつくりますが、洋風なのがあったり、中華っぽいのがあったりでとてもバラエティー豊かに仕上がります。
今年はこんな感じにできあがりました❤
【by坊守】
善導独明仏正意 矜哀定散与逆悪
光明名号顕因縁
唐の都・長安はシルクロードを通して交易が栄え、街には金銀や絹商いの店などが軒を並べ、酒肆(しゅし)には歓楽の声があふれていました。
そのような国際都市・長安にはあらゆる人種が集まりました。
同時にキリスト教(ネストリウス派=景教(けいきょう))、ゾロアスター教、マニ教、イスラム教などが伝わり、それらの教会も建立されるほど初期の唐は外来の宗教に対して寛容でした。
仏教も国の保護を受け栄えます。
日本も遣唐使を送って文化交流を行い、空海、最澄は最先端の仏教を学ぶため長安を訪れています。
このような時代社会の中で善導(ぜんどう)は仏教の真実を明らかにし、浄土教を大成しました。
お参りから帰った住職が「お~い!野菜取りに来て~」と私を呼びます。
お正月を前にしたこの時期に大根や白菜等の冬野菜をいただくのはとてもありがたいです。
今日は直接お寺にも台車に野菜をたくさん乗せてご門徒さんが訪ねてくださいました。
里芋にお米にもち米まで♪
里芋はさっそく煮物にしていただきました。
ホクホクでとても美味しいお芋さんでした。
もち米は本堂の鏡餅用に使わせていただきます。
みなさまの汗と真心のこもったお供えに感謝です。
【by坊守】
自分の中に染みついた行動というのは考えより先に出てしまうことがありますよね。
長年お参りさせていただいているお宅のご主人さんが昨年、介護施設に入所されました。
月に何回か自宅にお戻りになられるのですが、なかなかお参りの日に重なりません。
それが先月、ほぼ一年ぶりお顔を拝見することができました。
「お久しぶりです。どうしてはりました」と声をかけると、車椅子に座るご主人さんはニッコリ。
嬉しくってその手を取って握りしめながらしばし歓談させていただきました。
で、「またお会いしましょう」と手を離した時にハッ!コロナやのに高齢者に濃厚接触してもうた!つい・・・。
ハグしたり握手をしたり肩をたたき合ったり、スキンシップは言葉以前からある人間の愛情表現。
そんな当たり前の事が気兼ねなくできる世の中に来年は戻ってくれることを心より祈ります。
お参りに行ったご門徒さんのお宅の玄関にこんなディスプレイが!
ご主人さんの趣味みたいですけど、なかなかお茶目な方です♪
自分の車の調子が悪くて困っているのか?
それとも整備工場で働いているのか?
ウルトラマンの知られざる一面を見た気がしました(笑)。
昨日今日と二つの代務寺院の報恩講をお勤めしました。
11月の願隨寺の報恩講の頃はまだ顕著ではありませんでしたが、その後コロナ感染拡大の第三波を予感させる状況になってきました。
なので、どちらの法座もいつもよりも短時間で、換気のために開け放した状態で行いました。
12月に戸を開けてのおくのは辛かろうと心配しましたが、幸いにもこの時期しては暖かい一日に恵まれました。
報恩講をどうするか、各お寺の役員さんはさぞかし悩まれたことと思いますが、こうして工夫してでもお勤めしようとしてくださるお心の尊さに手を合わせるばかりです。
一日も早くコロナ終息し、心やすく人が集まる事ができる日がきますように。
【by坊守】
昨年の暮れ、御門徒さんの奥様から分けて頂いたツワブキが黄色い花を咲かせました。
今、コロナをきっかけに世の中がどんどん変わってきているように感じます。
外出時にマスクをする習慣も、お店のレジのビニールシートも、外食時のアクリルパーテーションも、始めは異様な景色に感じたものですが、今では当たり前の風景になりました。
本堂での法要の入堂時に検温させていただくことも、参加者名簿に名前を書いていただく事も、皆さん当然のように協力してくださいます。
多くの事に注意して我慢しなければいけない時代ですが、それぞれにできる事をして日々を過ごしてゆくよりありません。
皆さまどうぞご無事にお過ごしください。
善導独明仏正意 矜哀定散与逆悪
光明名号顕因縁
坊守(お寺の奥さん)会で毎年学習会を行っているのですが、コロナ禍で大人数での開催は難しくなってきました。
ちまたでは対策としてリモート会議やオンラインによる講義の配信が行われるようになってきましたが、私たちにはなんのことやら…。
そこで教区の「出向く教化」を活用して、ホームページ委員会さんにお越し頂き『Withコロナ時代のネット活用術』というテーマで学習会を開催しました。
講師の先生はパワーポイントを使い初心者にもとてもわかりやすい説明をしてくださいました。
また、実際にスマホを使っての検索クイズなど、受講された坊守さん達が楽く参加できるようにもしてくださいました。
Zoom体験では、アプリ取得からご指導してくださり、その場のみんなで実際にルームを作って体験してみることができて、こんな感じになるんや~と実感できました。
あと、委員会が持ってきて下さったYouTuberなんかが使っているという丸い照明が「女優ライトやん♪」だと大ウケでした(笑)。
27組坊守会のため遠方までご足労いただきました教区のみなさま、本日は本当にありがとうございました。
【坊守】
今年はウンカという虫の被害で稲作に多くの被害が出ています。
ところで人から見れば害虫でも、虫にも命はあります。
昭和の初め頃までは、稲につく害虫を追い払うことを祈願し村人が松明を灯しながらお経や呪文を唱えながら練り歩く「虫送り」という仏事が全国で行われていました。
ただし、駆除された虫を供養する意味もありました。
そこが仏事たるところです。
害虫か益虫かは人間の都合。
その都合で殺してしまうことに申し訳ないという命の感覚を昔の方は持っておられたのですね。
このところの熊の被害についても、被害者の方には心よりお見舞い申し上げますが、熊も人間によって生態系を壊され生きづらくなった被害者。
人間の都合によって駆除された熊の命を悼み供養していただけないものでしょうか。
こちらも銀杏同様、今年は不作のようです。
いつもの四分の一くらいでしょうか。50個くらいしかとれませんでした。
たまたま寺に来ていた母が「半分ちょうだい!」と言ったので今年の干し柿は25個しかつくれませんでした。
まあこういう年もありますね。
今年も代務寺院の銀杏を拾ってきました。
木にはたくさん銀杏がなっているのに、一つも落ちていないなんて日も…。
いつもなら木の下にたくさん落ちているのに?あれ?誰か拾いに来てるのか?と思うほどです。
変だなぁと思っていたところ、とうとうその謎の証拠?を見つけました。
種ごとかじられた銀杏の実が落ちていたのです。
これは何か野生動物が食べているに違いない。
ご門徒さんの話も参考にして調べてみると、どうやらアライグマが怪しい…。
他の動物はあまり手を着けないし、人間は苦労してやっと食べれるようにするのに彼らはいけちゃうみたいです。
来年はアライグマに負けないようにするぞ~。
【by坊守】
縮小版になってしまいましたが、例年通りきちんと報恩講をお勤めできましたことを改めて感謝申し上げます。
【by坊守】
斑鳩町では法隆寺、法起寺、法輪寺、藤ノ木古墳周辺でコスモスが花盛りです。
この夢見るように美しい一面のコスモス畑を見ていると「人見るもよし 人見ざるもよし 我は咲くなり」という武者小路実篤の言葉を思い出します。
精いっぱい咲く花の力強さと潔さが感じられ、私の好きな言葉なのですが、「天与の花を咲かす喜び 共に咲く喜び」という言葉の後に続くのだということを最近知りました。
自分で勝手に花咲かせているのではなく天から願われて咲いていて、共に咲く同朋とそれを喜んでいるというのですね。
人の目はどうあれ季節が廻れば共に咲く花ように、私たちも天から願われている命を共に咲かせたいものですね。
斑鳩の郷のコスモスは十一月初旬頃まで見ごろだそうです。こちらは気にかけて見てあげてくださいね(笑)。
【by坊守】
善導独明仏正意 矜哀定散与逆悪
光明名号顕因縁
二世紀半にわたる南北の分離と異民族による北方支配を終えて統一国家・隋ができたのは五八九年でした。
これによって中国の文化は諸民族の文化や政治システムと結合して新たな段階へと発展します。
諸外国との交流が盛んになり、世界的国家としての中国には西域諸地方、インド、東南アジア、日本、朝鮮などとからの往来が頻繁に行われました。
しかし、煬帝の財政上の失敗と高句麗に対する侵略戦争の敗北によって人民の反抗にあい、わずか四十年たらずで主権は唐に移りました。
私たち真宗門徒が宗祖と仰ぐ親鸞聖人は1262年(弘長2年)11月28日に、そのご生涯を終えられました。 宗祖が果たされたお仕事の大切さを讃え、文字どおり恩徳に感謝し報いるためのおつとめが報恩講です。
ご先祖さまより受け継いできたお念仏、真宗の教えを今一度いただいて、一人ひとりが自らの生活を振り返り、宗祖親鸞聖人の教えの意義を確かめる、一年で最も大切な御仏事です。
[日時]2020年 11月13日(金) 午後2時
[講師]今年はご講師は招かず住職が務めます
例年、報恩講に引き続き、「讃仰の夕べコンサート」を開催していますが、今年は中止させていただきます。
○おみがき講
[日時]2020年 11月7日(土) 午後1時
報恩講の準備として、仏具の一年の汚れを門徒の手で磨き、仏さまへの感謝を表します。万障繰り合わせてご奉仕いただけますようよろしく願い申し上げます。
徒歩数分?くらいのご近所にある生き生きプラザで週に1回ヨガに通っています。
先週、ヨガマットを抱えてエントランスに入ろうとすると、同じヨガ教室に通う奥さまが「うっかりヨガマットを忘れてしまって」とお困りの様子…。
「私ちょっと取ってきますんで、待ってて下さい!」と、寺まで走って帰って予備のマットを持ってきて貸してさしあげました。
そして今週。
ヨガ教室が終わって帰りに先週ヨガマットを忘れられた奥さまに呼び止められ、お礼にとアクリル毛糸のイチゴを頂きました!
カワイイ!(・∀・)♡
汚すのがもったいない気もしますが大事に使わせていただきます。
【by坊守】
昨日、教区坊守会のお手伝いに行ってきました。
コロナのせいで多くの行事が中止あるいは縮小になっています。
坊守会主催の講演会も例外ではなく、役員と一部希望者のみの聴講とし、会員のみなさんには録画したものをウェブで聴講していただくことにしたようです。
ただし自分たちでは録画や編集、YouTubeへのアップができないので、教区のホームページ委員会へ協力の要請がきました。
受けたときは「えぇ、行かなあかんの~」と言いつつも、そこは各分野のオタクの集まり!
現場での機材のセッティング、テスト、撮影本番では、ああだのこうだのマニアックな会話が飛び交い、実に活き活きとしていました(笑)。
私も新しく買った機材をいろいろと試すことができてとても有意義でした。
それに、職員が用意していたiPhoneは熱で途中で止まってしまって、私たちがいなかったら配信ができない事態になってたところです。
うちらがいて本当によかった、よかった。
さて、講演会終了後の坊守会のミーティングでは、坊守会長の「今後は自分たちでできるようになりたいと思います」との発言に、みなさん「そんなの私たちだけじゃ無理~」となったそうです。
そこへ会計さんが「そんなの主人に言って来させるわ」と一言。
そうなんです、会長、副会長、会計の三役の連れ合いは三人ともホームページ委員会の委員なんです。
私もその一人・・・。
ということで、今後も「えぇ、行かなあかんの~」と言いつつお手伝いにいそいそと出かけることになると思います。
まぁこの件は、教区のお仕事というより嫁さん孝行ということで頑張ります。
毎朝、すずを連れて散歩に出かけて歩く農道から見る田んぼに例年にはない枯れた部分があります。
「あぁ、これも暑さのせいかなぁ」と思っていたら然に非ず・・・。
>9月以降、汁を吸われた稲が黄色く枯れて倒れる「坪枯れ」が県内全域に広がっており、
>JAならけん(県農協)によると、「少なくとも平成以降で最悪の被害規模」。収穫直前で農薬が使えないばかりか通常の薬ではほとんど効かないといい、10月2日に臨時の全県調査をした県病害虫防除所は「時間とともに被害は広がる。米粒がまだ小さくても収穫を前倒ししてもらうしかない」と話している。
県農業試験場の談では「大発生の原因は不明だが、今年はとにかく虫の数が多かった」とのこと。
最近すずちゃんが大人しくなったような気がしていました。
ゴールデンレトリーバーは7歳から老犬の域に入ると聞いていたので、体調に気を付けてあげないといけないなぁと思っていた矢先の事です。
すずちゃんのご飯の食べ方がいつもと違う・・・。
全部食べるには食べるのですが、いつものようにガッつかない。
どうしたの?しんどいの?と心配していた次の日、朝から元気がありません。
体を触ると「キャンッ」と悲鳴を上げるのです。
慌てて受診すると検査の結果「子宮蓄膿症」であることがわかりました。
先代ワンコのアンジュも患った病気です。
即入院して緊急手術をすることになりました。
幸い発見が早く翌朝には退院できたのですが、お腹の傷と首のカラーが痛々しいです。
これからも健康に気を付けて見守ってあげて長生きしてほしいと思います。
【by坊守】
世界最大のバレエコンクールであり若手の登竜門とされるユース・アメリカ・グランプリもコロナ禍で中止だそうです。
夢に描いた夏ではなかった多くの若い競技者たちを、彼女たちの生き方が勇気づけてくれればと願います。
自治会福祉会のお楽しみ会に参加してきました。
本当は住職が福祉会の会計をしているので参加すべきところなんですけど、こうした行事は土日に行われることが多く、お寺はむしろ忙しくて住職は休めません。
なのでこういう時は、いつも私がお財布を持って代わりを務めています。
さて、福祉会では毎年参加者を募って県内もしくは近隣の県への日帰り旅行を企画するのですが、今年は新型コロナウィルスの流行が未だ治まらず、開催するか否か役員さんたちは随分と悩まれたようです。
でも、何もかもなしで地域のつながりをなくすのもどうか・・・。
というわけで今年は、コロナ対策のガイドラインを守りながら、町内で楽しめる行事となりました。
先ずは、法隆寺門前の布穀薗でゆっくりお食事。
そして近すぎて普段は通り過ぎてしまう法隆寺門前をのんびり散策。
その後、斑鳩寄席を見る為いかるがホールに移動。
いかるがホールでは消毒、検温、座席も一席空けて座るという徹底ぶりでした。
久しぶりに自治会の皆さんとお会いして、食べて笑って、楽しい時間を過ごすことができました♪
早く気兼ねなくみなさんとご一緒できる日が来て欲しいなぁ。
ところで、斑鳩寄席って、私は初めてでしたが毎年開催されているのですね。
前説をされた桂坊枝さんが毎年出演者を決めているとのことでした。
前座の笑福亭鶴田さんの「みかん屋」は元気よく。
坊枝さんの「ちりとてちん」は腐ったお豆腐を食べるしぐさが秀逸の熱演!
桂枝女太さんの「はてなの茶碗」、笑福亭枝鶴さんの「初天神」はさすがの貫禄で、全部知っているお話しでしたが、寄席で聞くのはまた一味違いますね。
畠中咲菫先生の個展に行って来ました。
善導独明仏正意 矜哀定散与逆悪
光明名号顕因縁
【意訳】善導(ぜんどう)大師よ、インドから中国へ渡った浄土の教えの歴史の中で、あなただけが『観無量寿経(かんむりょうじゅきょう)』の教えの中に仏(みほとけ)の深い心をさぐりあて、明らかにされました。
定(じょう)や散(さん)という修行や善にはげむ善人と、逆らい悪をなす悪人とを等しく迷う人と哀しみ、仏の智慧の光に出遇い、仏の名(みな)を聞き称えるならば、それが因縁となって、心をひるがえし、目覚めていく道があることを明らかにされたのです。
ホテイアオイが咲きました!
先月、ご門徒さんから頂いた時、手水鉢とメダカ火鉢に分けて入れたのですが…どういう訳か発育が全然違います。
まるで日陰に妖精が舞い降りたような愛らしく可憐な花です♪
【by坊守】
先月、こちらのお宅で法事を勤めさせていただいた際に、子どもさんたち数人がお行儀に座ってくれていたので、せっかくなのでその子たち向けにと行った法話の感想文でした。
ー ― ― ― ― ― ― ― ― ―
『命』
[命は自分だけの物ではない。]
感想文
特に葉物野菜や緑の野菜が高く買うのを躊躇してしまいます。
私が植えて、たくさん実ってくれたキュウリも8月の末には枯れてしまいました。(>ω<、)
そこでお世話になっているのが豆苗です。
使った後も水に入れておけば2回くらいは再生してくれ、娘のお弁当やお料理の色どりに大活躍でした。
みみっちいと言うなかれ!これも主婦の知恵です!(。-∀-) ♪
【by坊守】
それでも曽祖父が大切にしていた生駒石は今も変わらず境内にあり、少しですが苔も生えはじめています。
この法語は宮城顗先生が九州大谷大学の学生さんに向けてお話しされた時の言葉だそうで、「一人の人間の重さを知る心をもっていろんな人に出会ってください」と講義をむすばれています。
2020年度 秋期彼岸会法要
日時:9月22日(火) 夜7時~ 8時
(法要の時間は例年の半分の時間で執り行います)
アメリカのマスク反対派が「義務化は憲法に定められた個人の人権を侵害する」と怒ってます。
大げさな主張に思えてどうもピンとこないので、あれってアメリカ人にとってそんなに説得力のあるものなん?と友だちの社会の先生に尋ねてみました。
すると聞いたことを後悔するくらい長~い説明に付き合わされるはめに(笑)。
27組青年会主催の夏季交流会。
正式名は固いですが、要は子ども夏祭り大会です。
今年は新型コロナウィルスの流行のせいで縮小を余儀なくされました。
例年でしたら流し素麺をするのですが、今年は飲む分は水分補給が必要なのでOKですが、食事はなし。
子どもたちもガッカリですが、私もノンアルコール・ビール片手におつまみなしというちょっぴり心許ない夏祭りでした。
それでも、何もかも中止中止のご時世で、感染対策を十分に考えて子どもたちに楽しい思い出をつくってあげようという会長さんの努力には頭が下がります。
大きなワンワンに初めは恐る恐るだった子どもたちも慣れてくれば大人気♪
可愛い動物パワーは偉大です。
でも水が大好きなすずちゃん、釣りコーナーのプールに飛び込んだりと迷惑もかけました(笑)。
途中、軽く夕立が降り、その後虹がでました。
これにも子どもたちはテンションUP♪
日が暮れ始めて最後は花火。
会長さんがわざわざAmazonで取り寄せてくれた花火は、その辺のスーパーで売ってるのとは全然違うなぁと大人たちはそんなところに感心(笑)。