2020年10月3日土曜日

お米の収穫前に大変なことになってます


今年の猛暑は凄まじく9月に入っても真夏並みだったせいか、彼岸花の開花が例年より遅れました。
お彼岸より一週間後ぐらいが盛りだったような気がします。

毎朝、すずを連れて散歩に出かけて歩く農道から見る田んぼに例年にはない枯れた部分があります。
「あぁ、これも暑さのせいかなぁ」と思っていたら然に非ず・・・。

お参りに伺った農家さんが「田んぼの中に所々枯れてるとがありますやろ。」
「はい、見ます、見ます。どうしたんやろうなぁって思ってました」
「今年はウンカの被害が出てますねん!」
はぁ、なるほど、あれってそうだったんですね。

帰って検索してみると、大変なことになってました!
米の収穫期を前に、県内の水田で害虫・トビイロウンカの被害が急拡大しているそうです。

>9月以降、汁を吸われた稲が黄色く枯れて倒れる「坪枯れ」が県内全域に広がっており、

これか! 坪枯れって言うんだ。
トビイロウンカは毎年梅雨の時期に中国大陸から風にのって飛来する体長約5ミリの害虫・・・ふむふむ・・・稲の汁を吸って枯らす・・・か。

>JAならけん(県農協)によると、「少なくとも平成以降で最悪の被害規模」。収穫直前で農薬が使えないばかりか通常の薬ではほとんど効かないといい、10月2日に臨時の全県調査をした県病害虫防除所は「時間とともに被害は広がる。米粒がまだ小さくても収穫を前倒ししてもらうしかない」と話している。

ご主人さんがおっしゃるには、地域によって差があるらしく、この近辺でいえば田原本や広陵町はかなり酷いとのこと。
「うちの辺りはまだマシな方なんで、今のうちに刈りたいんやけどそうはいきませんねん」
収穫には段取りがあるので思いついたらできる訳ではない。
そしてなにより、最近は兼業農家が多く収穫に合わせて息子さんらに手伝いに帰ってきてもらうお宅がほとんど。なので、急に日程を変更すると向こうの予定が合わない・・・だそうです。

県農業試験場の談では「大発生の原因は不明だが、今年はとにかく虫の数が多かった」とのこと。

やはり暑さのせいかどうかは素人には分かりません。
でもコロナで経済的打撃を受けている上にこれは辛いですね。
少しでも被害が少ないことを祈るばかりです。

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