私たち真宗門徒が宗祖と仰ぐ親鸞聖人は1262年(弘長2年)11月28日に、そのご生涯を終えられました。 宗祖が果たされたお仕事の大切さを讃え、文字どおり恩徳に感謝し報いるためのおつとめが報恩講です。
ご先祖さまより受け継いできたお念仏、真宗の教えを今一度いただいて、一人ひとりが自らの生活を振り返り、宗祖親鸞聖人の教えの意義を確かめる、一年で最も大切な御仏事です。
[日時]2020年 11月13日(金) 午後2時
[講師]今年はご講師は招かず住職が務めます
例年、報恩講に引き続き、「讃仰の夕べコンサート」を開催していますが、今年は中止させていただきます。
○おみがき講
[日時]2020年 11月7日(土) 午後1時
報恩講の準備として、仏具の一年の汚れを門徒の手で磨き、仏さまへの感謝を表します。万障繰り合わせてご奉仕いただけますようよろしく願い申し上げます。
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