2021年1月19日火曜日

人生のエンディング曲

お通夜で会館の控え室にいると、サイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』が流れてきました。
故人の趣味がレコード鑑賞でしたから、ご家族がかけてさしあげたのでしょう。


『明日に架ける橋』は以前自分のエンディングのときに聞きたい曲を考えたときに浮かんだベスト3の中の一曲なんですよね。
生前故人ともっと親しくお話しする機会があれば、気があったかもしれないなぁと残念に思いながら聞き入りました。

ちなみに私のベスト3の残る2曲はガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』と、徳永英明の『壊れかけのradio』です。
妻にお通夜の報告ついでにこのことを話すと、「『ラプソディ・イン・ブルー』ならかけてあげてもええわ」と言ってくれまれました。
憶えてくれているかわかりませんけど(笑)。

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