朗読劇「マボロシの地図」はジャータカ物語を題材に、一人息子の死を受け入れられない母親と、オレオレ詐欺に手を染めながらも母のぬくもりを探す青年を現代の社会問題を目の当たりにする現場の刑事さんの目を通して語られます。
脚本もキャストもすべて法話研究会メンバーの僧侶です。
プロのようにとはいきませんが配役はそれぞれの雰囲気にぴったり(主人が言うには適材適所)。
笑わせるところあり、ホロリとさせるところありの熱演で、たくさん練習されたのだなぁと感心しました。
獅子吼の会の活動はなかなか見に行けませんが、時々抜き打ち的に行ってみようかなw
【by坊守】
0 件のコメント:
コメントを投稿