ハンセン病問題の交流会のついでに、「ちいちの華」の会が仏華展の準備をしている開場をのぞきに行きました。
狭いホールが花材と道具でゴチャゴチャな中、みなさん頑張っておられました。
今回の仏華のひとつには、私が代務住職をしているお寺のご門徒さんの敷地の竹が使われています。
三日前にちいちのメンバーの一人から、「正月前に竹を探してたとき、切らせてもらえるとこあるって言ってたやんか。頼んでもらえる?」と連絡がありました。
ご門徒さんにお願いすると、二つ返事でOKをいただき、「ええよやて」と返事。
上の写真の左側がその竹林です。
右は彼がそこから切り出した竹の写真を送ってきたものです。
「切りました。寺側の方。ありがとうございました。癖のある竹で水上がるかは微妙…。」とメッセージ。
竹は水上がりが難しく、上がらないとすぐに葉っぱが萎れてしまうんですよね。
それが心配で、ちゃんと使っていただけたかなぁ・・・と見に行ったんです。
状態は・・・おぉ!エエ感じに立ってるやん!
どうですか?本当にエエ感じでしょ♪
これならご門徒さんにいい報告ができます♪
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