世界最大のバレエコンクールであり若手の登竜門とされるユース・アメリカ・グランプリもコロナ禍で中止だそうです。
夢に描いた夏ではなかった多くの若い競技者たちを、彼女たちの生き方が勇気づけてくれればと願います。
世界最大のバレエコンクールであり若手の登竜門とされるユース・アメリカ・グランプリもコロナ禍で中止だそうです。
夢に描いた夏ではなかった多くの若い競技者たちを、彼女たちの生き方が勇気づけてくれればと願います。
自治会福祉会のお楽しみ会に参加してきました。
本当は住職が福祉会の会計をしているので参加すべきところなんですけど、こうした行事は土日に行われることが多く、お寺はむしろ忙しくて住職は休めません。
なのでこういう時は、いつも私がお財布を持って代わりを務めています。
さて、福祉会では毎年参加者を募って県内もしくは近隣の県への日帰り旅行を企画するのですが、今年は新型コロナウィルスの流行が未だ治まらず、開催するか否か役員さんたちは随分と悩まれたようです。
でも、何もかもなしで地域のつながりをなくすのもどうか・・・。
というわけで今年は、コロナ対策のガイドラインを守りながら、町内で楽しめる行事となりました。
先ずは、法隆寺門前の布穀薗でゆっくりお食事。
そして近すぎて普段は通り過ぎてしまう法隆寺門前をのんびり散策。
その後、斑鳩寄席を見る為いかるがホールに移動。
いかるがホールでは消毒、検温、座席も一席空けて座るという徹底ぶりでした。
久しぶりに自治会の皆さんとお会いして、食べて笑って、楽しい時間を過ごすことができました♪
早く気兼ねなくみなさんとご一緒できる日が来て欲しいなぁ。
ところで、斑鳩寄席って、私は初めてでしたが毎年開催されているのですね。
前説をされた桂坊枝さんが毎年出演者を決めているとのことでした。
前座の笑福亭鶴田さんの「みかん屋」は元気よく。
坊枝さんの「ちりとてちん」は腐ったお豆腐を食べるしぐさが秀逸の熱演!
桂枝女太さんの「はてなの茶碗」、笑福亭枝鶴さんの「初天神」はさすがの貫禄で、全部知っているお話しでしたが、寄席で聞くのはまた一味違いますね。
畠中咲菫先生の個展に行って来ました。
善導独明仏正意 矜哀定散与逆悪
光明名号顕因縁
【意訳】善導(ぜんどう)大師よ、インドから中国へ渡った浄土の教えの歴史の中で、あなただけが『観無量寿経(かんむりょうじゅきょう)』の教えの中に仏(みほとけ)の深い心をさぐりあて、明らかにされました。
定(じょう)や散(さん)という修行や善にはげむ善人と、逆らい悪をなす悪人とを等しく迷う人と哀しみ、仏の智慧の光に出遇い、仏の名(みな)を聞き称えるならば、それが因縁となって、心をひるがえし、目覚めていく道があることを明らかにされたのです。
ホテイアオイが咲きました!
先月、ご門徒さんから頂いた時、手水鉢とメダカ火鉢に分けて入れたのですが…どういう訳か発育が全然違います。
まるで日陰に妖精が舞い降りたような愛らしく可憐な花です♪
【by坊守】
先月、こちらのお宅で法事を勤めさせていただいた際に、子どもさんたち数人がお行儀に座ってくれていたので、せっかくなのでその子たち向けにと行った法話の感想文でした。
ー ― ― ― ― ― ― ― ― ―
『命』
[命は自分だけの物ではない。]
感想文
特に葉物野菜や緑の野菜が高く買うのを躊躇してしまいます。
私が植えて、たくさん実ってくれたキュウリも8月の末には枯れてしまいました。(>ω<、)
そこでお世話になっているのが豆苗です。
使った後も水に入れておけば2回くらいは再生してくれ、娘のお弁当やお料理の色どりに大活躍でした。
みみっちいと言うなかれ!これも主婦の知恵です!(。-∀-) ♪
【by坊守】
それでも曽祖父が大切にしていた生駒石は今も変わらず境内にあり、少しですが苔も生えはじめています。
この法語は宮城顗先生が九州大谷大学の学生さんに向けてお話しされた時の言葉だそうで、「一人の人間の重さを知る心をもっていろんな人に出会ってください」と講義をむすばれています。
2020年度 秋期彼岸会法要
日時:9月22日(火) 夜7時~ 8時
(法要の時間は例年の半分の時間で執り行います)