アメリカのマスク反対派が「義務化は憲法に定められた個人の人権を侵害する」と怒ってます。
大げさな主張に思えてどうもピンとこないので、あれってアメリカ人にとってそんなに説得力のあるものなん?と友だちの社会の先生に尋ねてみました。
すると聞いたことを後悔するくらい長~い説明に付き合わされるはめに(笑)。
アメリカのマスク反対派が「義務化は憲法に定められた個人の人権を侵害する」と怒ってます。
大げさな主張に思えてどうもピンとこないので、あれってアメリカ人にとってそんなに説得力のあるものなん?と友だちの社会の先生に尋ねてみました。
すると聞いたことを後悔するくらい長~い説明に付き合わされるはめに(笑)。
27組青年会主催の夏季交流会。
正式名は固いですが、要は子ども夏祭り大会です。
今年は新型コロナウィルスの流行のせいで縮小を余儀なくされました。
例年でしたら流し素麺をするのですが、今年は飲む分は水分補給が必要なのでOKですが、食事はなし。
子どもたちもガッカリですが、私もノンアルコール・ビール片手におつまみなしというちょっぴり心許ない夏祭りでした。
それでも、何もかも中止中止のご時世で、感染対策を十分に考えて子どもたちに楽しい思い出をつくってあげようという会長さんの努力には頭が下がります。
大きなワンワンに初めは恐る恐るだった子どもたちも慣れてくれば大人気♪
可愛い動物パワーは偉大です。
でも水が大好きなすずちゃん、釣りコーナーのプールに飛び込んだりと迷惑もかけました(笑)。
途中、軽く夕立が降り、その後虹がでました。
これにも子どもたちはテンションUP♪
日が暮れ始めて最後は花火。
会長さんがわざわざAmazonで取り寄せてくれた花火は、その辺のスーパーで売ってるのとは全然違うなぁと大人たちはそんなところに感心(笑)。
毎日暑いのですずちゃんを泳がせてあげようと、涼しい川を求めて車で出かけました。
例年、忙しいお盆を終えてお参りが一段落した頃にお疲れ様会として近場で一泊の家族旅行をしてきました。
でも今年はコロナのことがあるので住職は不参加。
「仕事ならともかく、呑気に出かけて行って万が一のことがあったらあかんからなぁ」
ということで私と娘の二人きり。
ある意味気楽な旅です(笑)。
向かったのは、友達に聞いた川遊びにお勧めの場所で、山道をどんどん走った人里離れたところです。
蝉の声と川の流れの音しか聞こえません。
人気がないのでマスクを外して思いっきり森の空気が吸えます。
すずはというと、子どものように飽きることなく水と戯れ続けます。
人間で言えばもうすぐ還暦のおばちゃんなんですけどね(笑)。
【by坊守】
採りたての茄子をご門徒さんからたくさんいただきました!
うちの家族はみんな茄子が大好きです。
焼き茄子もいいしバターで炒めても美味しいし♡
でも一番人気はやはり揚げびたしでしょうか。
揚げ物なのでお料理している最中はとても暑いのですが、お出汁に浸して冷蔵庫でキンキンに冷やした茄子の揚げ浸しは格別です。
大変おいしゅうございました!ごちそうさまでした♪
【by坊守】
新型コロナウィルスの流行により多くのお寺さんが法要を中止、あるいは内勤めにされる中、正直例年通りに勤めることに迷いはありました。
感染のリスクはゼロにはできません。
命に関わることに責任の取りようはありません。
でも、こちらが一方的に門を閉ざして機会を閉ざしてしまうのもどうだろう・・・。
同席する時間を短縮するために、お勤めだけして法話をなしにする、そういう式次第で行うところもあります。
でも法要は勤行と法話の両輪あってのものでは?
講師を呼ばずに自分で法話をすればいい。
お彼岸のときはそうしているので別に構わないといえば構わないんです。
でもやっぱりこんな時だからこそ先生のお話を聞いてもらいたい・・・。
どれも単なるあなたの意地では?そう言われればそうかもしれない・・・。
そんな風に逡巡の毎日でした。
そしていざ当日。
講師の宮部先生は『御文』の四帖目第九通の「疫癘の御文」を引いて、本来死すべき身であることを忘れて生きている私たちの有様についてお話しくださいました。
例えコロナを避けられたとしても、「生老病死」は避けられません。
死すべき身であることを常に自覚した上でどのように道を選び生きるのか・・・それが仏教をいただく者の生き方です。
道綽決聖道難証 唯明浄土可通入
万善自力貶勤修 円満徳号勧専称
コロナの影響で例年よりは少な目でしたが、今年も願隨寺万燈会永代経の準備の為、お集まりいただきました!
ソーシャルディスタンスに気を付けて境内の除草作業、本堂を開け放しての灯籠の組み立て作業です。
いつもよりも人数が少ない分、一人当たりの作業量が多かったのに手早く作業して頂き60個余りの灯籠が一時間ほどで仕上がりました。
ご奉仕くださった皆さん!有難うございました。
【by坊守】
御門徒さんのご主人様が大切に育てられたホテイアオイを頂きました。
綺麗な緑が目に鮮やかで紫の花もとても素敵なのですが、我が家には手水鉢を荒らす悪戯犬のすずちゃんがいるので、油断をするとホテイアオイがやられてしまいます。
そこですずちゃんの手が及ばないようホテイアオイ用の鉢を用意することにしました。
本堂の縁の下にしまってあった古い火鉢を出してきて、綺麗に洗って水を張りホテイアオイを浮かべます。
青い鉢にホテイアオイの緑が綺麗°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
住職が「メダカでもいれたら?」というので早速お迎えしました。
境内の一角が涼しくなった気がします。
【by坊守】
今年はコロナのせいで何もかも「いつもと違う…」と感じてしまいますね。
近年、未曽有の大震災、百年に一度の大雨、未だ経験したことのない暴風雨等、こんな事が実際に起こるなんて…という事がどんどん起こってきます。
先日、コロナ対策について東京医師会会長さんから「今が最後のチャンス」と強く警鐘が鳴らされました。
親鸞聖人が「明日ありと思う心の仇桜…」と詠まれた時、鴨川の河原には疫病で亡くなった方の遺体が溢れていたそうです。