2021年4月10日土曜日

寺報4月(裏)―住職雑感―

先月から輪袈裟にカラフルなバッチを着けているんですけど気づいていただいてます?
奈良県人権教育推進協議会に出席した際に購入したSDGsのバッチです。

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称です。

このままだとピンときませんが、元NHKキャスターの池上彰さんは「誰もが同じように幸せに、長く暮らせる社会」と分かり易い言葉にしてくださっています。

そうした社会を国際社会全体で2030年までに実現しよう、そのために全世界で17のゴールを定め、地球上の誰一人として取り残さずに達成しようという目標です。

SDGsのバッジに使われている17色は、その17のゴールを意味しているんです。

経済、福祉、教育等、様々な分野がSDGsを共通の課題として取り組みはじめています。

そして宗教界も例外ではありません。

例えば浄土真宗の教えには「摂取不捨(全ての者をおさめとって見捨てない阿弥陀仏の願い)」があり、正にSDGsの理念と通じているわけです。

お釈迦さまの教えは時を超え、人類の願いとして光を増しつつあります。

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