「病室で念仏を唱えないでください」というドラマが始まるらしいです。
「なんと僧侶でありながら救命救急医!!」というドラマのうたい文句に息子がご立腹です。
「なんで僧侶で『ありながら』って言われなアカンねん!僧侶が医者でもいいやんか!」と。
世間では医者と僧侶というのは、生と死、真反対なイメージなのでしょうか。
そういえば主人が僧形で病院に行ったら看護婦さんに止められた事があるとか言っていました。
私は父が入院している時、お参りのついでに僧形で普通にお見舞いしてましたけどね。
さて、この長い名前のドラマですが、僧侶として医療の現場で命と向き合う主人公を通して改めて「生死」を考えるという・・・もしかしたら面白いかもしれないドラマです。
とりあえず録画してみます。
【by坊守】
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